メッセージ
当社のウェブサイトへのご訪問、ありがとうございます。
当会社は名前に「ラボ」と付いております。これは不動産サービスを通じて、現代社会の様々な課題を解決するための「研究所」となるべく、希望を込めて名付けたものです。
当会社を設立した2012年現在、「隣国間の摩擦」、「日本経済の停滞」、「少子高齢化」、「農業や福祉分野等における労働力不足」など、根深く解決に時間を要する諸問題が存在しています。アイ❝ラボ❝は「不動産流通の活性化」、「外国人の生活基盤確立」、「高齢者向け住宅の安定供給」を事業目標として掲げ、試みとして次の4つを実践します。
・「国際関係改善への貢献」
尖閣諸島等の領土問題、東日本大震災による影響、経済摩擦などで現在、中国と日本は隣国にあるにも関わらず良好な関係とは言えません。しかし地理的にも経済的にも強い結びつきをもつ両国の関係は、今後のアジアの経済成長に大きな影響力をもっています。アイラボは中国人と日本人からなる不動産会社です。我々にできること、それは華人・華僑向けに特化したサービスを提供し、少しでも中国・台湾の方に日本に定着してもらう事だと考えています。
・「極限まで利回りを追求した投資」
これまで不動産投資は一部の富裕層だけが選択できるものというイメージがありました。しかし近年の不動産価格と金利の低下によって、税金対策の手段や生命保険の代替手段、将来の年金に代わる収入源として見直されてきています。アイラボは初期投資を抑え、利回りを追求することで、より多くの方が不動産投資の恩恵を享受できるように努力をしていきます。
・「外国人が気軽に探せる賃貸」
近年の少子高齢化によって労働力が不足し、日本経済が活力を失うことになりかねません。アイラボはその一つの解として優秀な外国人の方が日本で活躍できるよう、外国人が賃貸物件を契約する際の保証人問題や生活習慣の理解をサポートし、国内の活動基盤を作るお手伝いをしたいと考えています。
・「高齢者住宅問題の解決」
現状、高齢者向けの住宅は国や公共団体の補助がある「特定養護老人ホーム」(いわゆる特養)か、高額な一時金を支払う必要がある「有料老人ホーム」とに2極化しています。特養は国全体で40万人以上の待機者がいるとも言われており、1施設あたり100名以上も入居待ちの方がいる施設もあります。このような現状を改善するため、土地オーナーやデベロッパーに働きかけ、手頃な高齢者向け住宅を供給することを目指しています。
上記はどれも「言うは易し、行なうは難し」ではありますが、アイラボは信念をもって取り組んで行きたいと考えています。 何とぞ格別のご支援、ご高配を賜りますよう心からお願いいたします。
会社概要. company outline
会社名 | アイラボ株式会社 英名:Ailabo Incorporation |
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代表者名 | 代表取締役 バ アイニ |
所在地 | 〒231-0045 横浜市中区伊勢佐木町5-127-7 |
設立 | 2012年6月 |
TEL | 045-334-8498 |
FAX | 045-334-8499 |
メールアドレス | info@ailabo.tokyo |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 火・水 |
所属団体 | (公社)神奈川県宅地建物取引業協会 (公社)全国宅地建物取引業保証協会 |
免許番号 | 神奈川県知事(3)第28239号 国土交通大臣(1)第F00833号 |
マップ・アクセス. map, access
アクセス. access
- JR京浜東北・根岸線「関内」駅 北口より徒歩約11分
- 横浜市営地下鉄線「阪東橋」駅 出口3Aより徒歩約6分